「裏山」といえばドラえもん。近所の空き地並みに使われている場所ですね。
さて、ドラえもんとは全く関係ないんですが、和歌山の海南市には『自由に遊べるみんなの裏山』というテーマで作られた大型公園があります。
その名も『海南市わんぱく公園』。
海南市わんぱく公園
画像:海南市わんぱく公園
子供とめっちゃ楽しめますよ。
和歌山県下いろんな公園行ってるんですが、子供と楽しめる公園という括り、そして個人的満足度で言えば、間違いなく3本の指に入る公園です。
詳細情報
海南市わんぱく公園のよかったと感じたポイント
屋内施設が充実
・屋内遊具
・ボールプール
・図書スペース
・創作工房
などなど、海南市わんぱく公園は子供が楽しめる屋内施設が充実しているんですよね。雨の日でも子供がめいいっぱい楽しめる公園です。
外遊びグッズを借りれる(有料)
他の子が楽しそうに遊んでいると「自分もやりたい!」こう言い出すのは子供あるあるだと思います。そんなとき、「家にあるんだけどな、持ってくるの忘れた…」ってなるのは親あるあるだと思います。うちだけですかねw
このあるあるを解決してくれるのが海南市わんぱく公園です。有料ですが、ボールとかいろいろ外遊びグッズを借りることができます。
ちなみに、海南市わんぱく公園には「風の丘」という草すべりができる場所があります。でも、草すべりグッズを持っている方ってあんまいないですよね。大丈夫、借りれます。
レストランあり
・朝、子供がぐずって弁当が作れなかった
・お昼ご飯食べに行く予定だけど子供が公園から動いてくれそうにない
といった感じで、小さい子供とのお出かけは予定通りにいかないことが多いですよね。とはいえ、お昼寝タイムもありますし、お昼ご飯のタイミングは重要です。
お昼どうしよ…と困ったとき、公園内にレストランがあるのは結構助かります。